
年末年始、2週間のカンボジア旅行を予約しました!結構ビビっているのは通貨の事…。今回しっかり調べて予習しようと思います。
カンボジア旅行で、他の国と違って複雑で悩むことの1つに「現地での通貨と決済方法」があります。
カンボジアには自国通貨である「リエル(KHR)」が存在しますが、観光地や街中では米ドル(USD)が事実上のメイン通貨として広く流通しているんです!
米ドルで払ったら、リエルでおつりを返されることが多いそうなので、金額があっているかどうかすらわからなくなりそう…。
この記事では、カンボジア特有の二重通貨事情から、「米ドルを最もお得なレートで手に入れる方法」、クレジットカードや海外決済用カードの使い分け、現地で失敗しないための注意点まで徹底調査しました!
カンボジアの特殊な通貨事情(米ドルとリエルの関係)
カンボジアでは、現地通貨であるクメールリエル(KHR)※以下リエル とアメリカドルの2種類の通貨が使われています。
観光客は、基本的に「米ドル(USD)」を持って行けば不自由なく過ごせます。

わざわざリエルに両替しなくてもOK!日本円から米ドルに両替して持っておきましょう!
支払いは「米ドル」、お釣りは「リエル」が基本
ホテル、レストラン、スーパー、トゥクトゥク、お土産店など、観光客が訪れるほぼすべての場所で米ドル表記がされており、米ドルでの支払いが可能です。
ただし、1ドル未満の端数のお釣りは自国通貨「リエル(KHR)」で返ってくるのがカンボジアのルールです。
ドルは紙幣しか流通しておらず、コインがないので少額は自ずとリエル紙幣なのですね。
【為替の目安】
- 1米ドル = 約4,000リエル
※例えば「3.5ドルの商品」に対して「5ドル札」で支払うと、お釣りは「1ドル札 + 2,000リエル」のように渡されます。リエルは現地での小額の支払いやチップで使い切るのがおすすめです。
米ドル(USD)を「一番良いレート」で手に入れる方法
海外旅行で日本円を外貨に両替する場合、両替する「場所」や「手段」によって隠れた為替手数料(スプレッド)が大きく異なります。
米ドルを最もお得なレートで手に入れるための手段を比較しました。
【結論】海外デビットカード「Wise」での事前両替・現地ATM引き出しが最安!
米ドルをベストな為替レートで調達するおすすめ順は以下の通りです。
| 手段 | レートのお得度 | 手数料の目安 | 特徴・おすすめ度 |
| 1. Wiseデビットカード | ★★★★★(最安) | 約0.7%前後 (ミッドマーケットレート適用)+ATM手数料 | 【おすすめ】 リアルタイムの実際の為替レートで両替可能。現地のATMで米ドル引き出しもOK。 |
| 1. 市内の両替所 | ★★★★★(最安) | 数百円程度(スプレッド分) | 【場所によっておすすめ】 仲値に近い良好なレートで、ATM手数料が不要な分コストカット。 |
| 2. クレジットカードキャッシング | ★★★★☆ | 約1.5%〜3.0% (利息+ATM手数料) | 帰国後に即時繰り上げ返済をすればより低コスト。 |
| 3. 日本国内の空港両替所 | ★★☆☆☆ | 約3.0%〜5.0% | 治安や安心感はあるが、為替手数料(スプレッド)が高め。 |
| 4. 現地(カンボジア空港・両替所) | ★☆☆☆☆ | 約4.0%〜7.0% | 空港の両替所はレートが悪く、一番損をしやすい。 |

日本国内でどうしても両替していきたい場合は、街中の金券ショップが1番レートが良いようです。紙幣の汚れのリスクを確認して、交換しておくのもアリですね!
なぜ「Wise(ワイズ)」が最もお得なのか?
一般的な銀行や両替所、クレジットカード会社では、為替レートの中に数%の「上乗せ手数料(スプレッド)」が隠されています。
一方、海外送金・決済サービス「Wise」では、ニュースやGoogleで検索した際に出てきる本物の為替レート(ミッドマーケットレート)そのままで日本円から米ドルへ両替できます。そのため、両替手数料を極限まで抑えることができます。
Wiseカードを持っていれば、日本にいるうちにアプリ上で米ドルに両替しておき、カンボジア到着後に現地の対応ATM(ABA Bankなど)で米ドル現金を直接引き出すことも可能です。
それに、Bakong TouristsというQR決済にWiseを連携させておけば、わざわざ両替しなくてもQR決済で銀行直結で自動両替で必要な分だけ利用できます。
便利ですよね!
Wise(ワイズ)の具体的な開設手順やカードの使い方、カンボジアでの詳しい活用法については、以下の記事で解説しています。
👉 【実体験】Wiseデビットカードの作り方と海外旅行での便利な使い方を徹底解説!

今少し米ドルのレートが下がっているので、私はWiseで154円になった時に自動で85000円両替できるように設定しておきました!
現地での決済手段の使い分け(現金 vs カード)
カンボジアでの支払いは、「現金(米ドル)」と「クレジットカード / Wiseデビットカード」の併用が基本です。
① 現金(米ドル)かQRが必要な場面
- 小巡回・郊外のトゥクトゥク移動(配車アプリを使わない場合)
- ナイトマーケットやローカル市場
- 個人経営の小さな商店、屋台、チップ
② クレジットカード / Wiseデビットカードが使える場面
- 中〜高級ホテル
- 観光客向けのレストランやカフェ
- 大型スーパーマーケット、ショッピングモール
- 現地配車アプリ(Grab)の決済
カンボジアで米ドル現金を使う際の【超重要】注意点
カンボジアで米ドル現金を使用する際、日本や欧米とは異なる厳格なルールが存在します。知らずに行くと現地で受け取りを拒否されるため注意してください。
① 「破れ・破れ補修・著しい汚れ・折れ」のある紙幣は拒否される
カンボジアの店舗や銀行は、米ドル紙幣の「状態」に非常にシビアです。
- 少しでも破れている・破れをテープで補修している
- 落書きやスタンプが押されている
- くしゃくしゃで使い古されている
上記のような紙幣は、お店で受け取りを固く拒否(拒否)されます。
日本の両替所やATMで米ドルを準備・引き出す際は、できるだけピン札に近い綺麗で新しい紙幣(新札・良札)を選び、財布の中で折り曲げすぎないように保管しましょう。
② 「1ドル札・5ドル札」などの小額紙幣を多めに持参する
カンボジアで100ドル札などの高額紙幣を使おうとすると、「お釣り(偽札対策・準備不足)」の関係で支払いを断られるケースが多発します。
事前に用意する際は、1ドル札、5ドル札、10ドル札などの「小額紙幣」を多めに混ぜておくのが鉄則です。
よくある質問(FAQ)
Q. 日本円から直接カンボジア・リエルに両替していくべきですか?
A. その必要はありません。日本国内でリエルを準備するのはレートが非常に悪く困難です。現地では米ドルがそのまま使えますし、端数のお釣りで自然とリエルが手に入ります。日本から準備していくなら最初から米ドルのみを用意しておけば問題ありません。
Q. カンボジアのATMで米ドルを引き出す際、手数料はかかりますか?
A. 海外カード(Wiseやクレジットカード)を使って現地のATM(ABA Bank、Canadia Bankなど)から米ドルを引き出す際、1回あたり4ドル〜6ドル程度の現地ATM利用手数料が発生する場合があります。一度にある程度まとめて引き出すのがコストを抑えるコツです。
まとめ:決済環境を整えて安心なカンボジア旅へ!
カンボジア旅行における通貨・決済のポイントをまとめます。
- 基本通貨は「米ドル(USD)」。お釣りで「リエル(KHR)」が渡される
- 米ドルを最も良いレートで準備するなら「Wise」の活用がベスト
- 破れたり汚れたりした米ドル紙幣は使えないため、綺麗で小額の紙幣を準備する
- 配車アプリやホテルではクレジットカード / Wiseデビットカードを活用する
事前にお得な決済手段を整えておけば、現地での無駄な手数料をカットし、トラブルのない快適な旅行を楽しむことができます!
これから準備は、まずWiseアカウント、Bakong Touristsの登録や米ドルの準備から始めましょう!





コメント