【完全ガイド】奥社(厳魂神社)まで1,368段!こんぴらさんの絶景と達成感を攻略

四国

785段の御本宮で満足してはいけない。その先には、一歩踏み出した人だけが見られる景色がある!

SARI QURO
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こんにちは、旅投資家のSARIQURO(サリクロ)です。今回は、こんぴらさん「奥社」の攻略ガイドです♪

金刀比羅宮の御本宮(785段)まで登り切れば、多くの参拝者は達成感に包まれます。しかし、そこからさらなる試練とも言える石段が続いています。合計1,368段の頂に鎮座する「奥社(厳魂神社)」。

「奥社まで行くか、ここで帰るか?」 この問いこそが、旅を単なる観光から「自分への挑戦」に変えるターニングポイントです。

今回は、険しくも清々しい奥社への道のりと、そこに隠された「達成感という名の資産」について、詳細な攻略法をお届けします。

【お知らせ】 この記事は、こんぴら参拝を極める「こんぴらさん参拝完全攻略ガイド」の連載第8弾です。駐車場・グルメ・お土産情報など、他の攻略記事もぜひあわせてチェックしてください!


1. 本宮から奥社まで:残り583段の「修行」の先にあるもの

本宮までは賑やかな観光地としての顔を持つこんぴらさんですが、本宮の先へ足を踏み入れると、その空気感は一変します。

  • 所要時間の目安: 本宮から片道約30〜40分。往復を含めるとプラス1時間強の余裕が必要です。
  • 道のりの変化: 参道から奥へ進むにつれ、周囲の建物は減り、森深くへと分け入っていくような静寂に包まれます。この「静寂」こそが、奥社参拝の醍醐味です。
  • 難易度と攻略のコツ: 後半の石段は傾斜が強まり、一段ごとの高さも増します。
    • 休憩のタイミング: 無理に登り続けず、「白峰神社」など途中の境内社でこまめに小休憩を挟みましょう。
    • ペース配分: 決して急がないこと。一歩ずつ、呼吸を整えながら歩くことが、疲れを最小限に抑える秘訣です。

「もう帰ろうか」という心の声が聞こえてくるかもしれませんが、その心の葛藤こそが、奥社への参拝をより深い体験へと昇華させます。


923段目の白峰神社

白峰神社(しらみねじんじゃ)は、崇徳上皇(すとくてんのう)を御祭神とする金刀比羅宮の摂社(せっしゃ)です。

「摂社」とは、本殿に祀られている祭神と関係の深い神様を祀る社のことを指します。

白峰宮に祀られていた上皇の霊を慰めるために、造営されたといわれています。

こんな素敵な社を見られるのも、ご本宮を超えてその先を目指した者の特権ですね!

2. 厳魂神社(奥社)で手に入る「特別な資産」

1,368段を登りきると、そこには切り立った崖の岩肌に寄り添うように立つ荘厳な「奥社」が現れます。

  • 圧倒的な絶景: 讃岐平野を一望する景色は、本宮から見るものとは比較になりません。視界を遮るものがない天空からの眺めは、汗をかいて到達した人だけが受け取れる特権です。
  • 真の御利益: 厳魂神社は、金刀比羅宮の最奥にあり、御祭神は金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命(いづたまひこのみこと)です。

威徳巖(いとくのいわ)に隠された秘密

金刀比羅本教の教祖の厳魂彦命は、「死して永く当山を守護せん」という言葉を残した後に天狗となり、忽然と姿を消したと言い伝えられています。

厳魂神社向かって左手は断崖絶壁になっており、この崖を威徳巖(いとくのいわ)と呼ぶのだそうです。この威徳巖の高い位置には、天狗と烏天狗の顔の彫像が、写真の様に鎮座しています。ぜひ探してみてみてくださいね!

天狗守りをお土産に

厳魂彦命が天狗となった言い伝えにちなんだ「天狗御守」は、ここ奥の院だけで授与されていて、紅白二種の飾り紐から選べます。

さまざまな災厄から身を守ってくれる、守護神のようなお守りで、ここまで1368段登った人だけが購入することができるお守りですよ。

わが家も、ここに来た記念にこの貴重な天狗御守を紅白1つずつ購入しました。

2人の息子たちがそれぞれ1つずつ、大切に武道具につけて、守護神として祈願しています。

3. 家族と「奥社」の思い出

2023年の正月、初めて奥社まで登りきった時のことは今でも鮮明です。まだ息子たちも幼く、下の子は小学2年生。ちゃんと歩ききれるのかと心配していたほどでした。

当時はまだ元気だった父の足取りに迷いはなく、母や、当時は独身だった弟と、家族連れだって登っていく後姿を、私と夫はほほえましく見守りながら1番後ろを歩いていました。

あれから数年…

上の子は中学生、弟も結婚して子供が生まれました。天国の父には会うことのなかった新しい家族。

私たちは、そんなに多くの言葉を交わしてきたわけではありません。代わりに、多くの同じ景色をただ静かに一緒に眺めました。

「登ってきたな」とボソリと言った父の横顔と、一緒に登りきった息子たちの誇らしげな笑顔。

あの時の景色と空気感は、写真には写せません。 しかし、家族全員が「同じ困難を乗り越えた」という事実は、私たちの心に深く刻まれ、かけがえのない「家族の資産」となりました。心に残る思い出こそ、最も価値ある資産なのだと、家族で旅行に行くたびに増える資産に、どんどん人生が豊かになる気がするのです。


4. まとめ

奥社までの1,368段は、決して楽な道のりではありません。しかし、だからこそ到達した時の感動はひとしおです。

  • 体力を温存し、マイペースで一歩ずつ
  • 無理せず休憩を挟み、過程を楽しむ
  • 山の上で、家族とこの瞬間を分かち合う

この「旅投資」は、きっとあなたの人生のアルバムに、一番輝くページを追加してくれるはずです。

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